令和元年度もあと少しで終わろうとしています。3月3日から臨時休園が続き、年度末の自信に満ちた園児たちと遊びを共にできないことが寂しいです。普段の保育とは違う3月になりました。
今回は『幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿』から[協同性]について4歳児年中組(たんぽぽ組)2月の保育風景をお知らせします。
3月は[数量や図形、標識や文字などへの関心・感覚]について全学年の保育の中から今年度を最後の保育風景を投稿します。
2月
劇「せぼんちゃん」
・大道具を友だちや先生と協力して作ったり、歌や台詞を覚えたりと、少しずつ準備を進めてきました!音に合わせて移動するところは難しく感じている子もいましたが、お友達同士でに「進むよ!」「立つよ」と小さな声で声を掛け合う姿が見られ助け合いながら練習を重ねてきました。年少組や年長組のお友達にもみてもらいました。
お楽しみ会
・当日はたくさんのお客さんに緊張しながらも、大好きなお家の人にみてもらえることで、みんな笑顔で劇をすることが出来ました!練習の成果をみせられ、大満足の子ども達でした!
3月
お誕生会
・全園児がお誕生日を迎えられた3月☆お誕生会のかざりに書いてある「~がつうまれ」と書いてある字に親しむ体験を重ねてきました。
写真に写っている学年は年少組です。「こいぬのビンゴ」の歌を歌い、手拍子をしながらリズムをとって数を数えています♪